T様邸現場にて
現在、地元の知人の家を手がけています(高崎市T様邸)。
自分の親世代のオーナー様のお宅なので、
いつものばうはうすより和のテイストが強い家となっている。
二間続きの和室は柱を見せる真壁の本格和室。
現在は、鴨居や敷居などの内法材の造作が進んでいます。
鴨居を柱に取り付けていく作業。柱はまっすぐでなく、
多少歪みがあるのでその癖に合わせて調整が必要。
このように材木の癖を鴨居に移すことを「光る」といいます。
鴨居が付く柱は癖を光り、木殺しをして、鴨居が落ちないように
目地を取り付けていきます。木殺しとは柱を叩きへこましておいてから、
木が復元力でふくらむのを利用して、接合を強くすること。
こういった細かい仕事は大工さんの長年の経験に頼るところ。
手間は掛かるがきれいな仕上がりになりそうだ。
ばうはうす : 2011年10月17日
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Y様邸 完成に向けて
高崎市Y様邸が来月完成予定だ。Y様邸の着工時期は4月初旬。
震災直後で断熱材、外壁材、キッチン・・多くの建築材料が品不足となり、
当時は工事の予定が立て難く、心配な毎日だった。
特に合板に関しては、一時は市場から消えたと言われる程。
施工性・耐震性に優れ、最近のバウハウスの家でも欠かせないものに
なっている構造用合板。
こだわって採用しているエコ建材novopan等も納期不明と言われ、
その時すぐ手配できる別の材料をすすめられ悩んだが、踏み切れず・・・。

多少遅れたものの、徐々に流通が回復、建材が確保できるようになり、
会社として推奨してきた材料によって建築を進めることができた。
もちろん、お客様の理解があったからできたことだが。
それ以外にも、今回はタイベックドレインラップやデュポンのザバーンなど、
見えないところにも機能性に優れた新たな材料を試みることができた。
現在は外壁工事中。長尺で継ぎ目のないシルバーのガルバリウム鋼板に
スリムなデザインの新商品サッシ「SAMOS」を用い、クールな印象に。
他にも色々見所がありますので、ぜひ施工記録を見てみて下さい。
※参考記事・・・ばうはうすの軸組工法

ばうはうす : 2011年7月27日
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渋川市 リフォーム その2



水周りの設備は今回集中的に工事。
昔の学校にあるような手洗と、古びた洗濯パンの置かれていた洗面所。
シートが浮いていた床は、フローリング材に。壁もタイルからクロスに張替えた。
鏡と洗髪用シャワー水栓のついた手洗に付替え。
お年頃の娘さんもこれで安心して身支度ができるだろう。
小さすぎて使いにくかったトイレ用の手洗い。できれば付替えたかったが
コストダウンのためそのまま使用。その分収納を設け、タオルや石鹸を置けるように。
浴室は既存浴槽を撤去し、新規のものに付け替え。
ガス給湯器もかなり古い型だったので、追い炊き等もできる最近のものにした。
大掛かりなリフォームをした訳ではないが、暗い印象だった水周り空間が明るく快適になった。



ばうはうす : 2011年5月25日
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渋川市 リフォーム その1
この春で工事を終えた、渋川市の既存住宅の改修工事をご紹介。中古のお宅を購入したのだが、築年数が古く今の生活には不便な点もあるので、設備や内装を最低限手直しして住みたいとの相談を受け、この度改修工事となった。
リビングと台所が完全独立していて、日の当たらない北向きキッチン。南側の採光が十分とれるリビングも内装の砂壁が暗い印象を与えていた。



キッチンの明るさを確保するため、台所とリビングの境の壁に開口を空けることに。
壁を壊したところちょうど真ん中に大きな筋交があったので、筋交を生かし飾り棚を作成。
既存の造り付け家具や構造上の問題で、当初の希望程大きな開口にはできなかったが、
それでも随分明るくなった。声も通るようになったし、配膳台代わりにもなると好評。
内装はお施主様にも協力してもらい砂壁をかき落とし、白いクロスに張替えました。

ばうはうす : 2011年5月25日
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ガルバ


前回模型をお見せした、高崎市街地に計画中の物件。
先日お客様にガルバリウム鋼板のサンプルを提示して選んでもらった。
同じシルバー系のガルバでも色・質感・目地幅様々である。
よく使うチューオーCS型センタースパンの外壁材断面はこんな感じ。
厚さは18mm、芯材にウレタンフォームを使用しており断熱性能も高い。
年配の方には「倉庫に見える」と言われることもまだまだあるが・・・。
バウハウスのホームページ、実は「ガルバリウム」とキーワード検索して
ホームページに入って来てくれる方が非常に多いのだ。
こちらが人気の施工例のページ。また個性あるガルバハウスが完成するだろう。
ばうはうす : 2011年3月02日
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模型



最近リフォーム関係の記事が続いていたが、新築の方もぼちぼち進んでいる。
昨年から高崎市街地の物件を計画中だが、依頼していた模型が完成した。
1/50の縮尺模型で1階・2階と分解することができ、室内の様子まで作りこんである。
自分で作ることもあるのだが、現場で常に1/1縮尺の家作りに慣れているものなので、
プロの仕事とは精巧さに差が出てしまうようだ。敷地の高低差なども表現したので
図面では解りにくかった部分が、模型にする事でお施主様に伝わりやすくなった。
外壁にシルバーのガルバリウム鋼板を用い、シャープな印象の家にしていきたいと思う。
ばうはうす : 2011年2月16日
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リフォーム;倉の再生

先月改修工事を終えた築16年、伊勢崎市に建つ「倉の再生」。
既存住宅流通活性化等事業の補助金の影響もあり、リフォーム工事が続くこの頃。
まずは屋根の葺き替え。既存コロニアルの屋根の上にガルバリウム鋼板の屋根を重ね葺き。
天窓は、劣化していた一つをつぶしてしまい屋根材でふさぎ、それ以外は新規のものに交換した。

リシン吹き付け部の外壁は、樹木の日影の北側が、苔や藻の発生により汚れが目立っていた。
高圧洗浄の後、セラミシリコン系グレーの塗料で2回塗り。換気口も鮮やかな赤で塗りなおした。

ラムダサイディング部分は、無塗装のコンクリート打ち放しのような風合いを残したかったので、
塗装はせず、高圧洗浄+雑巾による水拭きとした。水洗いだけでもこれだけキレイに仕上る。
コーキング(外壁目地・サッシの隙間に充填材をつめること)の打ち直しも、一通り済ませました。
ばうはうす : 2010年10月02日
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リフォーム;紅雲邸 その後
お盆前にリフォーム工事を無事完了した築19年の紅雲邸。
以前はダイニングとリビングを開口と飾り棚によって曖昧に区切っていたが、真ん中の壁を取り払い、ダイニングとリビングを引き戸で仕切った。壁を抜くために、建具開口上に梁を入れて構造を補強している。
お子様が大学進学によって一人暮らし、ご夫婦とイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのチェルシー君(通称チェル)だけの暮らしになってから、生活の場はダイニングでこと足りるようになり、リビングと仕切れる方が暖房効率などの観点からも便利とのこと。

お施主様の要望により、防犯対策として道路側の大きなサッシに木の格子も幾つか取付けた。壁の汚れ対策で施工した腰壁もこの家の内装に溶け込んでいるようだ。
チェル仕様のウッドデッキも完成。布団が干せる手摺は奥様のリクエストによるもの。犬がダイニングと庭を自由に行き来できるようにと階段も取り付けた。そんな紅雲さんの愛情を知ってか知らずか、工事完了から2週間、新規に取り付けたブラインドの内の一つをまた破損してしまったというチェル。苦労はまだまだ続くようだ。
ばうはうす : 2010年8月28日
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リフォーム;紅雲邸
最近何だかリフォーム工事が続いていて、現在は徒然コラムでおなじみの紅雲さんのお宅のリフォームが始まっている。ついに無塗装を貫いてきた、木の外壁を塗装か!?と思いきやそうではなく、内容は水周りの交換、建具の追加、外構工事、カーテン工事など。築19年ともなると細々と改修が必要な箇所が出てくるようだ。
トイレは最近主流の節水型のトイレに変更、洗面器は楕円のものから四角のもので一回り大きくしたい、ということでシンプルなデザインのカクダイLujuシリーズに変更。
紅雲邸では室内で犬を飼っているので、ジョリパット仕上げの壁は下半分にどうしても汚れや傷が目立つ。白く再塗装してもまた同じことなので、ペット対策として米松の木目のパネルで腰壁を貼り、飴色に塗装することで年季の入った空間となじむよう仕上げた。

ダイニングは新築当時フローリング床に掘りごたつだったが、最近はすっかりテーブルでの生活となっていて、犬の爪あとを防ぐため、とりあえずカーペットタイルを敷いていたという。今回掘り炬燵をつぶしてしまおう、ということで補強材を組み、穴部をふさぐことに。傷の目立つ元々のフローリング材の上に、傷のつきにくいタイプのコルクタイルを敷いて仕上げる予定。
その他にも犬が壊してしまったブラインドや網戸の交換など、犬関連の工事(?)が多くを閉めている。
ウッドデッキの幅・高さを決めるにも「お犬様が使いやすいかなぁ・・。」と人間よりも犬基準で頭を悩ましていたよう。
工事はまだ続くので、また進捗を紹介します。
ばうはうす : 2010年8月06日
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