続・南牧村 古民家改修

カテゴリー:[建築のプロらしく語る]

20100521_1.jpg土壁や以前の改築部分を壊し、ほぼスケルトン状態になっていたP様邸に2×4材+合板で壁を作りサッシを入れてひとまず雨対策が終わった。ほっとする間もなく玄関の階段と、今日は壁の造作だ。

この障子は2階の南面に入っていた障子を玄関入って正面に設置する打ち合わせをしているところ。元々ある建具を使い、この家らしさを損なわないようにしている。それに合わせて階段はトーチで炙り、ばうはうす初の黒い階段となる。写真では接合部分のみ炙った状態、時間がある時に施主様が全部炙る予定なのだ。

囲炉裏の煤で梁と天井、柱までが真っ黒く煤けている築100年程のこの地域ならではの養蚕農家造りの家だ。黒を基調にばうはうす流に仕上げていく予定。ばうはうす流だから、もちろん何年も前から そこに在った風に。それが僕を苦しめている今日この頃。考える時間がほしい。

明日はU様邸リフォーム。スタッフのみんな、よろしくお願いします。

 

群馬に家を建てるなら、ばうはうす ばうはうす. : 2010年5月21日

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