誘われるままに

柏崎の海

秋分の日、久しぶりのジェットスキーに新潟柏崎へ。趣味という程でもないが、唯一20代から続いている遊び。昔は毎週のように出かけていたけど、最近では1年に1回行って、5分くらい乗れれば満足かなぁ(笑)。それより浜辺でバーベキューの方がいいかも。

お施主さんの中にも、みさと町の木箱のOさん、現場が始まった富岡のHさんなどジェット好きがいる。いつか一緒に遊べればなぁと思いつつ、今年の夏も終わってしまいました。

すでに季節は秋のような・・・。さすがにもう寒かった。

株式会社ばうはうす

ばうはうす : 2008年9月25日 | この記事を見る | コメント (0件)
▲このページの先頭にもどる▲

軒の話

カテゴリー:[建築のプロらしく語る]

先日徒然コラムでお馴染みの紅雲さんと話をする機会があったのだが、「最近年齢を重ねてきて、軒が欲しくなってきたんだよね。」という事を言っていた。
紅雲さんの住み家は間口が狭く奥行きのある敷地に境界線ギリギリに家が建っているのもあって、切妻屋根の軒の出が短い。実際今の住宅では軒の出た家も少なく、昔は当たり前だった深い軒下の縁側に腰掛けてお茶・・なんて光景も見られなくなってきた。

つくる立場から言えば、よりシンプルな家を目指すなら軒がない方がデザイン的にまとまるし、コストも抑えられる。最近ばうはうすで主流になってきているBOX型だとなおさら。

軒の役割というと、夏場の高い日射を遮り外壁への熱の蓄熱を防ぎ、逆に冬の低い陽射しを取り入れてくれる事だ。梅雨の時期でも窓を開けることができる利点もある。
軒を出さない場合の対策ももちろんしている。主にリビングや居室が集まる南側にはデッキやベランダを設けて、外壁を屋根よりセットバックさせている。庇を併用したり、サッシも機密性のよいものを使っている。

それでも最近の夏の暑さやゲリラ豪雨を考えると、もっと気を使っていかなければならないと思う。機能と見栄えのバランスをクリアした、新しいBOX型の家を思案中のところだ。

CASA 倉賀野BOX
※リンク・・・施工例 CASA 倉賀野BOX

株式会社ばうはうす

ばうはうす : 2008年9月18日 | この記事を見る | コメント (0件)
▲このページの先頭にもどる▲

自分達でできるエコ

カテゴリー:[建築のプロらしく語る]

先日小井土製材さんへ行った時、木材の人工乾燥機の釜を新しくする、という話を聞いた。木材は水分を抜いて乾燥材とする事で強度・耐久性を高くするのだけど。そのための燃料として今までは灯油を用いていたそうだが、今後自社工場で出た木屑・オガ屑を燃料とし人工乾燥するようにしていきたい、との事。エコだ。だけどこの新しい釜も結構高くて今回の導入は「念願の」ってヤツだったらしい。

小井土製材さんの心意気に賛同したので、今後ばうはうすで建築中にでる廃材なども小井土製材さんに戻して燃料としてもらえたら、と思う。小さな事だけど環境に貢献できるのはよい試みだ。
そしてまたまた「そのチップの燃えた灰を何かに使えたらいいなぁ」なんて話になって盛り上がった。その灰で杉灰紙なんか誰か作ってくれないかなぁ・・とか、そとん壁に混ぜてみたら炭漆喰みたいな雰囲気でいいんじゃないかとか、いろいろ考えてみた。

考えついでに今度のどこかの家で雨水タンクでも設置してみようか?って思った。タンク代も安いものが多いし、雨水を溜めといて庭の水やりや洗車に使ってもらったり、打ち水大作戦に僻地ながら参戦したっていい。2005年に催された新橋打ち水大作戦では打ち水したら-1.5℃気温が落ちた。って実例もある。

エコだリサイクルだって言っても、こと建築においてはお金がかかり過ぎる気がしている。例えば太陽光発電システムなどは、設備投資に200万円くらいから予算を割いてもらわないといけない。国の補助金も2005年に廃止し、独自の助成金を設けている自治体も群馬県ではわずか。「エコだから」って言われても、家づくりに初期投資でそこまでできるお客様ってなかなかいないのが現状。将来的に助成制度が整えばやりたい事なのだけど。

でも、エコ住宅はお金がかかるものって見過ごす訳にもいかない。自分たちの出来ることから少しずつやっていきたい、とは常々思ってる。まず始めること、そして継続することが大事なんだと思う。

株式会社ばうはうす

ばうはうす. : 2008年8月12日 | この記事を見る | コメント (0件)
▲このページの先頭にもどる▲

ばうはうすの軸組工法

カテゴリー:[建築のプロらしく語る]

みんなに「造作屋ブログ更新しないの?」って攻められお題を与えられたので、少しマジメな話を・・・。
枠組工法と軸組工法。ばうの家の構法について。以前は枠組工法が多かったが、最近は「MINKA」などのように軸組の家が増えだしている。


2インチ×4インチの木材で枠を組み、構造用合板を貼って壁・床・天井を作っていく2×4工法(枠組工法)に対し、軸組工法は柱・梁・筋交と軸組材を組んで構造を造っていく。いわゆる「面で支える」2×4工法と「線で支える」軸組工法。お客様からも「2×4工法の方が耐震性がいいんですよね?」って言われる事が多いけど、実際昔ながらの軸組工法は耐震性に弱い、と言われている。
そこで最近は軸組工法でも、外回りの耐力壁になる柱・梁に構造用合板を貼り、床も根太レス工法を取り入れ剛性を確保している。(自然素材の家でなら木は木で組むべきという考えもあるけど、現状コスト・工期・基準法などから合板を使わざるをえない)。


枠組も軸組もそれにあった素材を使って、性質を生かしながら造っていけばよいと思う。どちらを選択するかはその時々。お客さんの創りたい家をよく話し合って、そのお宅に合う工法に決めている。
例えば現在計画中のH邸。子供部屋の上をロフトにしたり、リビングの上は勾配天井になってたりする。こういう場合、軸組工法なら屋根を支える小屋組が複雑になり、あえてあらわすのもアリだけど「和」の印象が強くなる。H邸の場合はすっきりモダンに仕上げたかったので2×4工法を利用。


でも県の面積の66%が森林という群馬県の一工務店として、地場の木を使用して住宅を作っていきたい、という思いも。自分の家の周り(旧榛名町)も杉林たくさんありますし。県産材を使って、2×4の利点も取り入れた軸組をやっていきたいと思う。


計画中H邸模型

株式会社ばうはうす

ばうはうす. : 2008年7月13日 | この記事を見る | コメント (2件)
▲このページの先頭にもどる▲

 

家を建てることを決めて建築会社や工務店・設計事務所を探すときにばうはうすを思い出してください。
時代の流れにシンクロしたデザインではないかもしれませんが、長く住める家を一緒に作り、育てましょう。
produced by ばうはうす FlashPlayerが必要です Copyright(C) Bauhaus Co., Ltd. All rights reserved.
643-6 Nakaizumimachi Takasaki, Gunma
3.37
track feed