既存住宅流通活性化等事業
今年度4月に応募が始まった「平成22年度既存住宅流通活性化等事業」。既存住宅の売買又は住宅リフォーム工事において、国が費用の一部を助成してくれるというもの。ばうはうす通信にてお知らせしたところ、補助金を利用しての工事を希望する問い合わせが数件あったので、ばうはうすもこの事業に提案申請致しました。募集を締め切ってみれば、予定5000戸→150,000戸と募集が殺到しすぎたらしく、補助対象となる工事が減ったり、補助上限額が減ったりはしているのですが・・・会社としては事業者として無事採択されました。
補助金の条件は、瑕疵担保責任保険への加入・法人による検査実施・住宅履歴情報の登録又は蓄積。リフォーム瑕疵保険の普及が目的の一つの補助金のようですが、長年「リフォームしたいけど、費用が・・・。」と悩んでいたお客様のよいきっかけづくりとなったようです。
さて、現在は数枠とった補助事業の内の一件目のリフォーム工事が行われています。リフォーム工事箇所に対して行われる中間検査・完了検査以外に、特定構造防水検査というものを受けなければなりません。こちらは家の構造や防水機能について、保険法人の専門建築士が家全体をくまなくチェックしてくれるというもの。結果によって追加工事が発生することもあるので、大変なのです。写真は検査員さんがコンクリートで隠された基礎立ち上がり部の鉄筋のピッチを、金属探知器のようなもので調べているところ。
ここ最近はぐんまの木家づくり支援事業、長期優良住宅、エコポイントに・・・と補助金申請が続きます。時々「私に補助金をくれ!」とぼやきつつも、申請業務には随分慣れてきました。住宅に対する様々な補助金制度が充実するのはとてもよいことですが、もう少し手続きが簡略化されることを願うばかりです。
2010年7月27日
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ばうはうすのMINKA
ばうはうすでは2005年に「MINKA」の第1号が誕生しました。軸組構法ならではの柱や太い梁と共に、自然をうまく取り入れ、うまく付き合う......それがMINKAの思想。今回の古民家改修はMINKA誕生の原点にもどる大仕事となっており現在も進行中。ばうはうすと施主様とで1年から2年と長いスパンで仕上げて行く、当社としても初めての試みとなっております。
進行は【 施工中のお宅 :P様邸 】にて随時更新していきます。
みさとまちのMINKA (2005)
MINKA の第1棟のM様邸。
久しぶりに、お電話にて近況をお伺いしてみました。
家族構成:ご夫婦 + 2人のお子様
竣工:2005年12月
わーくす 【 みさとまちのMINKA 】 を見る

■ 実際に住んでみて思うことは?
間取りについては何も言う事はありません。(家族の動線の交わる)キッチンだけではなく、家の中で常に家族の雰囲気が感じられるのでとても満足しています。
2階のフリースペースは今現在洗濯干し場になっております。働いている奥様の心強い味方です。ブリッジのスチールの手すりにもバスタオルや布団が干してあることも・・。ブリッジは子供達に大人気です。友達が遊びに来てブリッジから覗き込んでお出迎えがお気に入りです。いずれちょっと改造してもらって私の書斎にしようとひそかに計画中。(子供や奥さんの友達が来ると居場所がない為)
■この4年間で ココはこうしておけばよかった... と思うことは?
やっぱり土間収納ですかね。どーしてもつけたかったのですが、間取りの関係で断念しました。最近のバウの家でも土間収納の家が増えてきているので、我が家の散らかっている玄関を見るたびにちょっと後悔しています。
それとうれしい誤算ですが照明をつけすぎました。家の中がとても明るいので、使っていない照明がいくつかあります。わかっていれば照明の数を減らしてコストダウンできたのに・・。
勉強用のカウンターもほしかったですね。子供たちは自分の部屋で勉強なんてしません。今現在和室に勉強机があるので、ちょっと邪魔です。
■ ばうはうす設計室 より
自然の中にある材料で、自然と向き合いながら家を造る・・・住まいの原点を再考する中で生まれた、ばうはうすの「MINKA」の家。地場の木材を使った家づくりに取り組み始めたのも、この「みさと町のMINKA」が始まりでした。
自然素材のラフな質感を生かした塗り壁に、シンプルな切妻屋根の外観。素朴であたたかな印象ながら、現代のライフスタイルにも適応した住空間となっており、設備や断熱性などにも十分考慮、快適に住み継いでいくことができる住まいです。
完成から5年、お子様達もすっかり大きくなられ、元気に過ごしていらっしゃる様子。フリースペースやブリッジに掛かる布団や洗濯物もお子様の成長と共に変遷をしていくのでしょうね(笑♪) これからも無垢の木のぬくもりに包まれたこの家で、おおらかに気持ちよく暮らしていって頂けたらと願っております。
■ MINKA ■
・かぶら杉の家 (2006年 吉岡町)
和室にターコイズブルーの襖とマリメッコのLUMIMARJA。現代のライフスタイルに対応する「新しい和」。
・しんまちの切妻 (2007年 新町)
ブリッジとフリースペースの デスク+書籍棚 が充実し、OPENとCLAUSEの設計が絶妙な和のバランスを保つ家。
2010年6月24日
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そとん壁のお手入れ方法
先日、白州そとん壁でお馴染みの高千穂さんによる新商品説明会&施工実演会が行われるということで、大宮ソニックシティーまで行って参りました。いつもそとん壁の施工をして頂いている左官屋さんも一緒です。
今回の新商品は「白州リフォーム」。既存ビニールクロスの壁の上に直接塗れる内装材だそうです。火山灰シラスを原料とした内装材はもともとありましたが、今回はリフォーム専用のエコ建材ということ。
シラス壁は優れた消臭・調湿機能・空気清浄作用を持ち、お部屋をカラッと清潔に保ってくれるので、アレルギー症状でお困りの方にオススメ。昨年完成した「梅薫る榛名の住まい」で和室のみ内装用シラス壁「ビオセラ」を用いましたが、花粉症に悩んでいるお施主様がこの和室にいる時は鼻のグズグズがおさまるとのこと。
「白州リフォーム」は施工も簡単ですので、リビングや寝室だけでも塗ってみたい、という方がいましたらご相談下さい。
さて、講習会ではそとん壁のお手入れ方法の実演もされていました。25年メンテナンスフリーといっても、雨だれによる汚れなどは正直気になるところ。自然素材のお掃除ってどうするんだろう?と疑問に思っている方も多いと思いますので、この機会に下記資料で紹介させて頂きます。(それぞれの画像をクリックすると拡大してご覧になれます)使用する洗剤の種類・万一コケやカビが発生した際はスチーム洗浄機が効果的・・・など詳しく書かれていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
2010年5月18日
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リフォーム始まります。

こちら築20年、前橋市に建つU様邸。今週からリフォーム工事が始まるため、打合せを兼ねて週末にお邪魔させて頂きました。ばうはうす創業まもなくの物件ですが、なかなか斬新な色使い。
以前に一度屋根・外壁の塗装をしているとのことで一見キレイに見えますが、外壁は一部雨垂れ等が目立っています。コロニアルの屋根は塗装膜がはげ、素地が出て所々白くなっていました。こちらは屋根自体も劣化してきているため、経年変化に強いガルバリウムの屋根に変える予定。
U様邸の工事経過は、また施工記録で紹介していきます。
この日は築15年のM様邸(水鳥記)も訪れることに。こちらも近く外壁・屋根の手入れを検討しているとのことで、下見に伺いました。
どこか懐かしさもあり、でも古さを感じさせない往年のばうはうすの家。新しく生まれ変わっても、趣ある佇まいを残していきたいものです。

2010年5月11日
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エコライフ探訪
オストコーポレーション主催、住宅デザイナー鈴木悟氏による「成長時代のカギ"NON BATHTUB"と"再築"を解く」セミナーに先日参加して参りました。オストコーポレーション北関東吉田さんのご自宅兼モデルハウスで開催されたアットホームなセミナー。
お風呂大好き、節水意識が低い日本の習慣に疑問を持ち、サウナとスチームバスのある家を提案し続け、ご自身も20年間バスタブのない家で暮らしているという鈴木氏。私などは高温乾式サウナには息苦しさを感じる事が多いのですが、スチームサウナは体への負荷が少なく、女性・老人・病弱な人でも使え、肌にもとてもよいとのこと。その効能は鈴木氏の肌の若々しさが実証してくれていました。浴槽入浴が困難な高齢者の方のために、介護の観点でも注目のスチームバス。
そもそも家自体の性能が悪く、身体が温まらないのではどうしようもない・・・と、断熱省エネによる、暖かな水周りを中心としたエコな暮らしの提案にも尽力されていて、次世代リフォーム「再築」についてなど話は尽きず、時間を感じさせぬセミナーでした。
セミナー後は懇親会。運転をmaoちゃんに任せ、また一人焼酎に手をつけ・・・上機嫌での帰宅となりました。
さて、吉田さんといえばハイジに出てくるような生活に憧れ、栃木県の自然豊かな土地にマイホームを建築。雨水利用に太陽光発電設置、日々庭の畑で野菜を作り、冬には薪ストーブで暖をとり・・・とエコロジーライフを体現、自給自足の暮らしを楽しみながら営んでいらっしゃいます。そんな拘りの暮らしぶりも垣間見れて、楽しいセミナーとなりました。
※その徹底したナチュラルライフは「初めてでもわかる!後悔しない家づくり 2009-2010年度版」にも掲載されました。



2010年4月 6日
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木造店舗

事務所の近くに、コンビニのミニストップが近日オープンします。「イートイン」できるソフトクリームなどが魅力的なミニストップ。
こちらのコンビニ、工事中から気になっていました。大きな木造軸組の構造体に「何ができるのか?」と話していたら、社長に「フレーム工法のコンビニでは。」と言われ・・・。後日、住宅専門誌の新建ハウジングにこの大八木店の現場の様子が掲載されていたのです。
カラマツの単板積層材を構造材とした軸組工法を用い、耐震開口フレームも採用をすることで、店舗内に柱を立てず広スパンの構造躯体を実現。鉄骨より建築コストを抑えられ、またFSC(森林管理組合)の認証を受けた国産カラマツの間伐材を100%使用、エコロジー×エコノミーな木造店舗と紹介されていました。ミニストップ以外でも国産木材の店舗は増えつつあるようです。

さて、2010年度の住宅施策でも国産・地域木材の利用がキーワードとなってくる模様。「長期優良住宅普及促進事業(補助金額100万円)」がベースとなりますが、長期優良住宅の認定+地域木材を活用することで、120万円の補助を受けられる「木のまち・木のいえ整備事業」の創設が進められているそうです。
先日無事お引渡しとなった前橋市I様邸は、まさに長期優良住宅+県産材100%使用、更に太陽光発電設置と、昨今の補助制度をうまく活用して建てたお宅でした。
I様邸の近くにもミニストップがあり、現場の差し入れ名目の買い物を密かに楽しみにしていたのですが・・。これで事務所徒歩圏内にセブンイレブン・ローソン・ampm・・・と有名コンビニが揃い踏み。食いしん坊万歳!な春です。
2010年3月16日
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ホームページが・・・
年明けに予告しましたように、ホームページが少しリニューアルしました。
一つめは施工記録のページ。
今までホームページで紹介しました施工記録がまとめて見れるようになっています。
軸組工法(在来工法)と枠組壁工法(2×4工法)の違いも写真付で紹介。
動画風の上棟風景は、定位置で写真を撮りパラパラまんが風につなげたもの。
また、構造躯体完成後の家の中の様子が分かるWEB構造見学会も。
こちらは写真を画面上で360°くるくる回せるようになっています。
新しい試みも取り入れ、充実してきました。
その他に新聞・雑誌掲載情報のパブリシティのページも加わりましたので、お楽しみ下さい。
2010年2月24日
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