ちょっと小休止
カテゴリー:[つれづれなるままに語る]
雨が続くとイイこともある。外部作業の現場がストップしているのだから、多少、時間的な余裕がでてくる。(そんな時は)ノンビリ映画を見ることにしている。(そんな時のために)事務所はホームシアターにもなっている。年中無休状態のボクの、ささやかな贅沢である。
ささやかな贅沢は、ささやかなカタルシスを得るための時間だから、新作は敬遠して間違いなく感動できる作品を選んでいる。それに(アリストテレスさんゴメンナサイだが)やはり悲劇よりはハッピーエンドが良い。そして、お伽噺的ストーリーである方が、尚、良い。
そんな訳で・・・打ち合わせの後の日曜の昼下がり、熱いコーヒーを入れ直して、グランコンフォートに横になり、久しぶりに「ショーシャンクの空に」を見ることにする。この映画はスティーブンキングの原作をF・デラボントが監督、名優ティム・ロビンスとモーガン・フリーマン共演の名作である。ボク的には、冒頭からレッド(モーガン・フリーマン)の一人称の語りを聞くだけで、何故か心が癒されてくる。ドラマの展開も見る人を飽させないのだが、モーツアルトファンには「ドン・ジョバンニ」のアリアが流れるシーンが印象的で、オペラを(初めて)聴いたレッドのモノローグがまたステキだ。まぁ、映画の解説をする訳ではないので・・・・。エンディングは、絵に描いたようなお伽噺的ハッピーエンド。何度見ても、分かっていても、精神を心地よくさせてくれる。勇気付けてくれる。


