ペンをとる

ブログブログ・・・と念仏を唱え、パソコンに向かいながらフト考えた。こんなときボクら世代は「ペンをとる」と言った筈。そう言えば愛用のモンブランはどうしたろ(注/ケーキのことではない)、何時の間にか机上から筆記用具が姿を消し、ドラフターも粗大ゴミ。ITは、かつての産業革命に匹敵するコウゾウカイカクをボクらにもたらしている。急速なデジタル化は、哺乳類ヒト科として神に選ばれ、考える葦とも言われた人類の頭脳構造さえも可及的速やかに変革させたのだ。悲しいかな今のボクは、ペンをとっても漢字のカタチが脳に投影されない。つまり、読めるのだが、書けない。而してボク的作業としては、液晶画面からこれはと思うのをクリックしてEnterKeyを押す。マウスなるツールを妖しく蠢かし、時に液晶に遊ぶイルカ君にサポートを求めたりする。はてさて、世の中、便利になったのか情けなくなったのか?「なんだかなぁ〜」である。さてワープロからPCへと、かれこれ10年にもなるキーボードとのお付き合いだが、ボクのスキル度といったら、左右の中指1本のみを酷使しての「猫ふんじゃった」がやっとの初心者クラス。継続することへのプレッシャーに、腱鞘炎の心配まで・・・トホホ。

群馬に家を建てるなら、ばうはうす ばうはうす : 2006年4月某日


 
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