原 研哉さんの講演会に行ってきました

無印良品2003

先週のことですが、グラフィックデザイナー・原 研哉さんの講演を聞きにいってきました。

私が原さんを知るきっかけになったのが上の写真の『無印良品』の広告(2003年)で
私がリスペクトしている広告として、3本の指に入る一つです。
当時、無印良品はすでに"西友のプライベートブランドから発進した"という面影はなく
「モノトーン・無機質・ミニマリズム」という世界のモードに乗ってしっかりとファン層を掴んでいましたが
無印をさらに美意識の高いブランドとして押し上げたのが原さんだと思います。
(とは言ってもここ数年は価格破壊競争の波に巻き込まれてしまった感が否めないですが)

そんな憧れのデザイナーの講演を、しかも前橋で聴けるなんてそう得られる機会ではないので
雨の中、喜び勇んで出かけてきました。

今回の講演ですごく刺激的だったのは
"新しい「ものの見方」を見つけたり「ものの見方」を変える"、という発想です。
新しいものをつくりださなくても、ヒエラルキーの中でトップに近づこうと無理を重ねなくても
ちょっとした発想の転換とその道を示すことで、
既存のものがいくらでも新鮮に見えたり、別のヒエラルキーをつくり出せるいう発想は
スタイルも素材もある程度確立していて
そしてそれを大事にしていきたいと思っているばうはうすにとっても
すごく大事なことなのではないのかなぁと感じました。
*
そんなわけで、2時間強の講演会でしたが得るものも多く
非常に充実した時間を過ごしてきました。
心残りは、ミーハー過ぎるかなと思ってサインをもらわなかったこと。
けっこうもらってる人がいて悔やまれました。

*上記写真は、クリックすると拡大サイズでご覧頂けます。

ばうはうす : 2009年12月 7日 | 教えるばうCAFEの記事を知人に教える
この記事へのリンクURL:

[▲このページの先頭にもどる▲]

コメント

原さんの講演会、行ったのですね。 ものの見方の話、聞きたかった。 いいなあ。私も栃木でやれば行きたいです。

投稿者 ヨシダクラフト : 2009年12月08日

原さんの講演を聴ける機会なんてそうそうないので 本当にラッキーでした。(しかもタダだし) 製品化を目的とすると様々な問題が関わってくるので それを考えずに色々な可能性を提示していくのが原さんのお仕事だそうです。 商売をしていると、つい実施可能か否かに目が行きがちですが そのためにたくさんの可能性を見落としているのかもしれないなぁ と気付かせてもらいました。

投稿者 mao : 2009年12月08日

コメントしてください

(*必須)
(*必須)
メールアドレスは公開されません。ご本人確認のためにご入力いただいています。

上記の情報を保存することができます


[▲このページの先頭にもどる▲]

ばうCafé 最新オモシロ雑貨情報!!

ばうはうす☆カフェ
 
 
Copyright(C) Bauhaus Co., Ltd. All rights reserved.
株式会社バウハウス:群馬県高崎市中泉町643-6
でんわ 027-372-1930
Get FlashPlayer
track feed