屋根裏部屋
高崎市H様邸に引き続き、富岡市H様邸も完成間近です。こちらは片流れの屋根を組み合わせた外観が特徴的。
計画始めの頃、お施主様は某ハウスメーカーのCMでお馴染み、「蔵」のような部屋を希望されていました。天井高がH=1400と低いため、床面積にはカウントされない中2階の大収納空間。物持ちがよいので収納スペースを多く!との事でした。
当初は寝室の下にそういった空間を作り、半階分上がってアクセスする寝室を、というプランもありました。でも、建物の階高が上がり外観のバランスが悪くなってしまう事、また年齢を重ねたときスキップフロアの寝室では面倒・・などの問題があり、寝室の上に屋根裏部屋をつける形に。更に、前回ブログで書いた土間クローゼットと、水周り・家事スペースの機能的な収納棚もあり、豊富な収納量を確保しています。
思えば小さい頃、ハイジの屋根裏にある寝室に憧れたもの。
干草のベッド、天窓から見える星空・・・。
男性なら「スタンドバイミー」の樹の上の秘密基地でしょうか・・。
ちょっと暗くて狭い、隠れ家のような秘密めいた空間。
回遊性に富み、ぐるぐる廻りながら各空間が連続するような開放的な家なので、時にはそっと一人の時間も楽しめるように・・。
4寸勾配の屋根空間を利用して、子供部屋と寝室に+αの小部屋を用意しました。
子供も大人も楽しめる、遊び心いっぱいの家になりそうです。
2009年2月28日 |
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