アートな生活~Kevipa邸訪問~
先日将来的にアトリエ付の住宅を建てたいという、陶芸をされているご夫婦がばうはうすに相談に来られました。今後のご計画の参考に、と古きばうオーナーであるKevipaさんの住宅と別棟のアトリエを見せて頂く事に。
剣崎に建つこのお宅の住まい手は画家さんで、お母様とインテリアコーディネーターである奥様と住んでいらっしゃいます。
「Kevipaの家」とは、この家が建てられた当初まだ生まれたてだった愛犬ケビン君からのネーミングです。Kevinのpapaの家という事ですね。この家とともにもう12歳になったケビン君はワイヤーダックスの二匹の弟分達(妹?)もできてすっかり落ち着いた様子。主な寝床としているこのアトリエと住居の庭はつながっていて、ウッドデッキとアトリエを自由に行き来しているのだそう。
アトリエは平屋建てでシンプルな切妻屋根が特徴。ウッドデッキの施工や外壁のレッドシダーの塗装はほぼご主人によるものだそうです。トラスを現した勾配天井の創作スペースは24畳の大きさで、絵画教室としても使われています。作品を痛めぬよう陽射しの強い南側には窓を設けず、北からの採光と照明により安定した明るさを確保しました。当初はベニヤ仕上げそのままだった内部の壁・天井は、住み始めてから自らまっ白に塗装されたそう。パーティクルボード仕上げの床は創作による絵の具の跡で彩られていて、この空間も作品の一部のような・・・そんな風に思えてきます。
その他16畳は倉庫となっていて、画材と共に、カヌーイストであるご主人の愛用品が所せましと置かれていました。休日のほとんどはご夫妻と3匹で川旅に出かけるのだそう。そのアウトドアライフはご主人のブログとたくさんのスケッチから伺い見る事ができます。ちなみにアトリエ前のハイエースはもちろんご家族のキャンピングカー。
ブログ:Kevipaの雑記帳
ご主人にとっては仕事場であり、趣味を楽しむ場であり、ギャラリーでもあり・・そして愛犬達にとってはちょっと贅沢な犬小屋でもある、そんな場所であるこのアトリエ。
住居の方はかなり年季も入ってきているとの事で・・、一部だけ覗かせて頂きました。玄関ホールにはアトリエで生まれた作品が飾られて、訪れる人々を楽しませてくれています。
住まい手の美意識と拘りのライフスタイルが随所に見られるKevipa邸。突然の訪問だったのに、色々興味深くて随分長居してしまいましたが。お話聞かせて下さって本当にありがとうございました!
2008年03月20日 |
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