灯台下暗し?花粉症のハナシ。

かぶら杉こういうのを“灯台下暗し”って言うんでしょうね。

現在着工中の菅谷町のK様邸でもばうはうすのコダワリ素材『かぶら杉』が内装材にふんだんに使われるのですが、先日K様から「杉材って花粉症の心配はないんですか?」とご質問を受けました。
日本人の20%が花粉症だといわれている昨今、かくいう私自身も花粉症でありながらそのご質問を受けるまでまるで気にしたコトがなかったのです。

杉の葉結論から申し上げると、花粉症と内装材に使われる杉材にはまったく因果関係は「ありません!!」のです。稀に杉材へのアレルギーを持つ人もいるそうですが、こちらはあまりに稀なので(花粉症でもないので)触れずに話をすすめますが、、、もちろん杉材として現場に搬入されるときには当然葉が落としてある状態なので一時的に杉花粉を現場に持ち込む心配もないのです。杉花粉と花粉症の因果関係は「花粉」なのですね。そうだ、杉花粉アレルギーだけれども、杉アレルギーではないのか……ホッとしました。

ばうはうすのかぶら杉の話はこちらからご覧下さい。
天然乾燥の写真など「家の床になる前はここにいたんだぁ」ってリポート記事がご覧になれます。

また「花粉症なので」と治療を希望する全体の約20%くらいの方はハウスダストが原因だそうです。やはり冬から春へ、外気の湿度も上がり内部結露が起こりやすい状態になるのが、この杉花粉が飛散する時期と重なるのでしょうね。ダニやカビの発生にはこの内部結露の話は避けて通れない大問題なのでこちらの断熱材の話もこちらからぜひご覧ください!! ただ、、、1年干さない布団に寝てる学生さんの万年床に発生したダニやカビは他の問題ですので悪しからずご了承下さい♪

こうして日本人を苦しめてる花粉症ですが、近年花粉飛散量が増えているのは
建材としての利用が減っていることも原因のひとつだそうです。
輸入木材が多用されるようになってスギの枝落としなどの手入れがされなくなったからです。

以前もご紹介しましたが、群馬には県産木材をつかった住宅に対する助成制度もありますし
皆さんドンドン杉材を使って花粉飛散量を減らしましょう!

現在では花粉が少ない杉や、はたまた花粉がない!? 杉の品種改良が現実的に進んでいるそうです。杉材を活用することにより新しい品種に代謝させることも次世代への貢献になるのでは?...と考えるばうはうすです。

そういえば、恋するマドリの作中でも……50年後には花粉症がなくなるかもよ、なんて言ってますね。現在植林しているのは、花粉が少ない杉なんだそうです。

ばうはうす : 2008年02月13日 | 教えるばうCAFEの記事を知人に教える
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